職場で「頑張りすぎて疲れる」原因とは?心理学から紐解く心の守り方

「どこで働いても、なぜか人一倍頑張りすぎてしまう」
「周囲から『頼りになる存在』と思われるけれど、実は毎日ぐったりして夜も眠れない」
そんな生きづらさを抱えていませんか?
実は、職場で過剰に頑張ってしまう背景には、あなたの能力や性格だけでなく、幼少期に作られた「心のブレーキ(愛着障害やインナーチャイルド)」が関係していることがあります
この記事では、頑張りすぎて疲弊してしまう心理的な原因と、今夜からできる心を楽にする改善策を解説します
目次
なぜ「認められるため」に走り続けてしまうのか
心理学では、大人になってからの過剰な頑張りは、幼少期の家庭環境にルーツがあると考えられています
特に「親が忙しくて甘えられなかった」 「家事を手伝うと褒めてもらえた」という経験を持つ方は、「誰かの役に立つ自分でなければ、ここにいてはいけない(価値がない)」という強い思い込み(条件付きの自己肯定感)を抱きがちです
これを心理学では「インナーチャイルドの傷」と呼びます
無意識のうちに職場の同僚や上司を「かつての親」と重ね合わせ、自分の価値を認めてもらうために、心身の限界を超えて仕事を背負い込んでしまうのです
頑張る手を少しだけ緩める3つのステップ
夜ぐっすり眠り、自分らしく心地よく働くためには、以下の3つのステップを意識してみてください
やりたくないこと」を断る練習をする
まずは小さな雑用からで構いません
「今、手が回らないので」と、自分のテリトリー(境界線)を守る勇気を持ちましょう
あなたが完璧にやらなくても、職場は意外と回るものです
自分の「不機嫌」や「疲れ」を隠さない
イライラや疲れを感じた時は、無理に笑顔を作らず「今、ちょっと体調が優れなくて」と周囲に先に開示してしまいましょう
周りの目を気にしてオドオドする前に、自分の状態を言葉にすることで心が守られます。
「何もしない自分」を褒めてあげる
仕事の成果=あなたの価値ではありません
休日に一歩も動けなかった日も、「今日は上手に休めたね」と、幼い頃の自分(インナーチャイルド)を優しく包み込んであげてください
おわりに
職場で頼られる存在であるあなたは、これまで本当に一生懸命、健気に生きてこられた素晴らしい人です
しかし、誰かのために自分をすり減らす生き方は、もう手放しても大丈夫です
あなたがただそこにいるだけで、十分に愛される価値があります。まずは今夜、自分をめいっぱい労ってあげてくださいね
最後まで読んでいただきありがとうございました

